恋愛中毒|山本 文緒

本―読みました

内容紹介

いつになったら、私は自由になれるのだろう。恋愛小説の最高傑作。

世界の一部にすぎないはずの恋が私のすべてをしばりつけるのはどうしてなんだろう。もう他人を愛さないと決めた水無月の心に、小説家創路は強引に踏み込んで――。吉川英治文学新人賞を受賞した恋愛小説の最高傑作。

読みました、読みました

山本文緒さんの別の本は以前読んだことがありましたが、
こちらは妹に借りて、なんの情報もなく先入観もないまま読み進めました。
タイトルから恋愛小説だと思っていたら、まさかのサスペンスホラーのような展開に、途中若干尻込みしました…
他の方のレビューを拝見したら、やっぱり途中で一度は挫折した人とかいました

ネタバレは控えめに^^

翻訳の仕事をしながら、お弁当屋のパートで生計を立てるバツイチ独身女性が主人公、水無月。
離婚の痛手から、他人を愛しすぎないことを決心するも、
小説家創路の出会いから、だらしない男に惹かれ愛人として付き合い、堕落していく。

離婚して数か月実家へ帰るも、実家の居心地が悪くやはり家を出て、上京した。

 

現職場の社長、荻原とは高校の同級生。
お互い、恋愛感情はない。
現職場の新入社員井口の入社早々のやりとりを交え、物語は回想から始まる。

これ、出版されてから結構経つのに映画化とかドラマ化されてないことが意外です。
ちょっと怖いからでしょうか?

いや、是非映画化して欲しい。

芸歴・年齢度外視で私の偏見バリバリ勝手なイメージキャスティング

水無月→尾野 真千子
荻原→つるの剛士
のばら→加藤 綾子
陽子→真木 よう子
美代子→稲森 いずみ
創路→高田 純次 笑

どうでしょうか。
けっこう、いい線いってると思いますが…

で、結末。
結局、恋愛中毒は治ったのか、治らなかったのか。

ハッピーエンドなのか、そうでないのか??

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